※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
結論:『そして、バトンは渡された』は、血のつながらない親たちの間を次々と渡ってきた17歳の少女・森宮優子の物語です。今は3人目の父・森宮壮介と二人で暮らす優子の日常と、これまで優子を育ててきた親たちとの日々が描かれます。2019年本屋大賞を受賞し、2021年には永野芽郁さん主演で映画化された、瀬尾まいこさんの代表作です。
- こんな人におすすめ:温かい家族小説を読みたい人/読後に優しい気持ちになれる本を探している人
- 読みやすさ:文庫1冊。やわらかい文章で、すいすい読める
※この記事では、結末には触れずに紹介します。
『そして、バトンは渡された』の基本情報
| 著者 | 瀬尾まいこ(1974年生まれ、大阪府大阪市出身。中学校の国語教師を務めながら執筆し、2001年「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞してデビュー。『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、『そして、バトンは渡された』で2019年本屋大賞) |
|---|---|
| 刊行 | 文藝春秋(2018年2月)/文春文庫(2020年9月) |
| ページ数 | 文庫(文藝春秋)425ページ |
| 受賞・評価 | 2019年 第16回本屋大賞。ブランチBOOK大賞2018、キノベス!2019大賞。第31回山本周五郎賞候補 |
| 映像化 | 2021年に映画化(監督:前田哲、主演:永野芽郁) |
『そして、バトンは渡された』の登場人物一覧
- 森宮優子:主人公。高校2年生
- 森宮壮介:優子の今の父。3人目の父親
- 梨花:優子の継母
- 早瀬賢人:優子の同級生。ピアノが得意
- 水戸秀平:優子の実の父
- 泉ヶ原茂雄:梨花の2番目の夫
『そして、バトンは渡された』のあらすじ(ネタバレなし)
主人公の森宮優子は17歳の高校生。これまでに、血のつながらない親たちの間を次々と渡ってきました。
今は3人目の父・森宮壮介と暮らしています。
物語は、優子の高校生活と、彼女を育ててきた親たちとの日々を描きながら、優子の成長を見つめていきます。
『そして、バトンは渡された』の読みどころ(ネタバレなし)
1. 血のつながらない親子の関係
親が何度も変わるという境遇の中で、優子と親たちがどんな関係を築いてきたのか。家族のかたちを考えさせられる物語です。
2. 今の父・森宮さんとの日々
3人目の父・森宮壮介と優子の二人暮らしの日常が、物語の中心になっています。二人の何気ない会話に心が温まります。
3. タイトルに込められた意味
「バトン」とは何なのか。物語を読み進めるうちに、その意味がじんわりと伝わってきます。
映画版『そして、バトンは渡された』のキャストと評価
2021年10月29日にワーナー・ブラザース映画の配給で公開されました(監督:前田哲、脚本:橋本裕志)。第45回日本アカデミー賞で、永野芽郁さんが優秀主演女優賞、石原さとみさんが優秀助演女優賞を受賞しています。
主なキャスト
| 森宮優子 | 永野芽郁 |
|---|---|
| 森宮壮介 | 田中圭 |
| 早瀬賢人 | 岡田健史 |
| 梨花 | 石原さとみ |
| 水戸秀平 | 大森南朋 |
| 泉ヶ原茂雄 | 市村正親 |
『そして、バトンは渡された』に関するよくある質問
Q. 『そして、バトンは渡された』のあらすじを簡単に言うと?どんな話?
『そして、バトンは渡された』は、血のつながらない親たちの間を次々と渡ってきた17歳の少女・森宮優子の物語です。今は3人目の父・森宮壮介と二人で暮らす優子の日常と、これまで優子を育ててきた親たちとの日々が描かれます。
Q. 『そして、バトンは渡された』は読みやすい?
文庫1冊。やわらかい文章で、すいすい読める。
Q. 『そして、バトンは渡された』は映画化・ドラマ化されている?
2021年に映画化(監督:前田哲、主演:永野芽郁)。
Q. 『そして、バトンは渡された』の受賞歴・評価は?
2019年 第16回本屋大賞。ブランチBOOK大賞2018、キノベス!2019大賞。第31回山本周五郎賞候補。
Q. 『そして、バトンは渡された』が好きな人におすすめの作品は?
同じ作家の作品なら、『夜明けのすべて』、『幸福な食卓』、『卵の緒』などがおすすめです。
Q. 『そして、バトンは渡された』は何ページ?読むのにどれくらいかかる?
文藝春秋の文庫版で425ページです(ページ数は国立国会図書館の書誌情報による)。1分間に1ページ前後のペースで読むと、およそ7時間が目安です。
『そして、バトンは渡された』の感想・評判(読者の口コミ傾向)
本屋大賞の受賞作として、幅広い世代に読まれている作品です。
よく見られる高評価の声
- 温かい気持ちになれたという声が非常に多い
- 森宮さんのキャラクターが大好きという感想が目立つ
- 家族とは何かを考えさせられたという意見が多い
気になる点として挙がる声
- 登場人物がみんないい人すぎると感じた人もいる
- 大きな事件は起きず、物足りないという声がある
※読書メーター・Amazonなどに寄せられた読者レビューの傾向を、当サイトで要約したものです(2026年10月時点)。