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結論:『ストロベリーナイト』は、警視庁捜査一課の女性警部補・姫川玲子が、連続殺人事件の裏に潜む謎の言葉「ストロベリーナイト」の正体に迫る警察小説です。鋭い直感で捜査を進める玲子と、個性豊かな部下や天敵の刑事たちが描かれます。100万部を突破した「姫川玲子シリーズ」の第1作で、竹内結子さん、二階堂ふみさんの主演でドラマや映画になりました。
- こんな人におすすめ:女性刑事が活躍する警察小説を読みたい人/ドラマ版を見て原作が気になった人
- 読みやすさ:文庫1冊。描写は過激な部分もあるが、展開が速く一気に読める
※この記事では、結末には触れずに紹介します。
『ストロベリーナイト』の基本情報
| 著者 | 誉田哲也(1969年生まれ、東京都板橋区出身。学習院大学経済学部卒業。2002年に『妖の華』でムー伝奇ノベル大賞優秀賞、2003年に『アクセス』でホラーサスペンス大賞特別賞。女性を主人公にした警察小説・青春小説に定評がある) |
|---|---|
| 刊行 | 光文社(2006年2月)/光文社文庫(2008年9月) |
| ページ数 | 文庫(光文社)435ページ |
| シリーズ | 姫川玲子シリーズ第1作(次作は『ソウルケイジ』) |
| 評価 | 100万部を突破。第9回大藪春彦賞候補 |
| 映像化 | 2010年にフジテレビでスペシャルドラマ、2012年に連続ドラマ(主演:竹内結子)。2019年に『ストロベリーナイト・サーガ』(主演:二階堂ふみ・亀梨和也) |
『ストロベリーナイト』の登場人物一覧
- 姫川玲子:警視庁捜査一課の警部補。姫川班の主任
- 菊田和男:巡査部長。玲子の部下
- 大塚真二:巡査長。玲子の部下
- 勝俣健作:通称ガンテツ。公安部出身で、玲子の天敵
- 今泉春男:警部。玲子の上司の係長
『ストロベリーナイト』のあらすじ(ネタバレなし)
都内の公園のため池の近くで、男性の他殺体が見つかります。姫川玲子は、別の遺体がため池に遺棄されていると推理し、実際にその通りに遺体が発見されます。
捜査を進めると、被害者たちには共通点がありました。いずれも急に積極的な性格に変わり、毎月第2日曜日に秘密の行動をとっていたのです。
やがて浮かび上がったのが、「ストロベリーナイト」という謎の言葉でした。被害者はさらに増え、玲子の部下にまで危険が及んでいきます。
『ストロベリーナイト』の読みどころ(ネタバレなし)
1. 姫川玲子という主人公
直感と行動力で事件の核心に迫る玲子は、強さと危うさをあわせ持った主人公です。彼女が刑事になった理由も物語の大切な要素になっています。
2. 姫川班と天敵ガンテツ
玲子を慕う部下たちと、ことあるごとに対立する勝俣(ガンテツ)。警察組織の中の人間関係も読みどころです。
3. 謎の言葉「ストロベリーナイト」
被害者たちをつなぐ言葉の正体は何なのか。事件の背後に広がる闇が少しずつ明らかになります。
ドラマ・映画版『ストロベリーナイト』のキャスト
2010年11月にフジテレビ「土曜プレミアム」でスペシャルドラマとして放送され、2012年には連続ドラマ(全11話)、2013年には映画も公開されました(いずれも主演:竹内結子)。2019年にはフジテレビ木曜劇場で、二階堂ふみさんと亀梨和也さんの主演による『ストロベリーナイト・サーガ』が放送されています。
主なキャスト
| 姫川玲子 | 竹内結子(2010〜2013年)/二階堂ふみ(2019年) |
|---|
『ストロベリーナイト』に関するよくある質問
Q. 『ストロベリーナイト』のあらすじを簡単に言うと?どんな話?
『ストロベリーナイト』は、警視庁捜査一課の女性警部補・姫川玲子が、連続殺人事件の裏に潜む謎の言葉「ストロベリーナイト」の正体に迫る警察小説です。鋭い直感で捜査を進める玲子と、個性豊かな部下や天敵の刑事たちが描かれます。
Q. 『ストロベリーナイト』は読みやすい?
文庫1冊。描写は過激な部分もあるが、展開が速く一気に読める。
Q. 『ストロベリーナイト』は映画化・ドラマ化されている?
2010年にフジテレビでスペシャルドラマ、2012年に連続ドラマ(主演:竹内結子)。2019年に『ストロベリーナイト・サーガ』(主演:二階堂ふみ・亀梨和也)。
Q. 『ストロベリーナイト』はシリーズ作品?
姫川玲子シリーズ第1作(次作は『ソウルケイジ』)。
Q. 『ストロベリーナイト』の受賞歴・評価は?
100万部を突破。第9回大藪春彦賞候補。
Q. 『ストロベリーナイト』が好きな人におすすめの作品は?
同じ作家の作品なら、『ソウルケイジ』、『シンメトリー』、『インビジブルレイン』などがおすすめです。
Q. 『ストロベリーナイト』は何ページ?読むのにどれくらいかかる?
光文社の文庫版で435ページです(ページ数は国立国会図書館の書誌情報による)。1分間に1ページ前後のペースで読むと、およそ7時間が目安です。
『ストロベリーナイト』の感想・評判(読者の口コミ傾向)
シリーズの出発点として、ドラマ化をきっかけに多くの読者に読まれた作品です。
よく見られる高評価の声
- 姫川玲子のキャラクターが魅力的という声が多い
- 展開が速く一気に読めたという感想が目立つ
- シリーズを続けて読みたくなったという意見が多い
気になる点として挙がる声
- 殺害の描写が過激で苦手という声が多い
- 犯人側の描写が重いと感じた人もいる
※読書メーター・Amazonなどに寄せられた読者レビューの傾向を、当サイトで要約したものです(2026年10月時点)。